再び猟へ
連休をいただいていた11日と12日に2日続けて、シェフは再び猟へ行ってきました。
寒波がやってきた時だったので、猟場はこんな状況。
家で写真をみせてもらっている分には綺麗だなぁと見入ってしまう雪景色なのですが、向こうは本当に寒かったと言っていました。
でも初猟に比べて、たくさん鳥のいる池を見つけられたようです。
こちらの池の手前には真鴨が6羽ほど。小さすぎて種類は分かりませんが、その向こうにはかなりたくさん鳥がいます。
上の2枚の写真は「真鴨」。雄は首がきれいな青(グリーン)で、雌は茶色。通常は「つがい」でいるのですが、何枚も写真を見ていると、バランスがおかしい群れがけっこうあるので、もう撃たれてしまっているのかもしれません。
そして、こちらは「オシドリ」
オシドリなんて、着物の柄か50円切手の絵でしか見たことなかったなぁ…と、ちょっと感動しました。
やっぱり綺麗です。
(オシドリは撃ってはいけない鳥ですが、たまたま猟場にいたので写真に収めて来てくれました)
なんと今回はヌ―トリアにも遭遇!!
(ちなみに害獣です)
まだ成果は挙げられていませんが、行く度に発見があり、シェフはとても楽しんでやっているようです。
そして、私が楽しみにしているのは、猟場へ行く途中の道の駅で買って来てくれるお土産。
野菜・果物・地元の小麦で作ったパン・佃煮など…
鴨を撃って来てくれるに越したことはありませんが、まだ始めたばかりなので、今はそれで十分です。