<前菜>
エスカルゴとポテトのグラチネ ブルゴーニュ風
海の幸のミキュイ サラダ仕立て タプナード風味 (+¥500)
パテ・ド・カンパーニュ(田舎風お肉のテリーヌ)
自家製ハム(国産豚もも肉) 仏産2種マスタード添え
子羊とナスのソーセージ仕立て レンズ豆のサラダ添え (+¥300)
<メインディッシュ>
本日の鮮魚のポワレ ラタトゥイユ添え バルサミコ酢のソース
牛ホホ肉の赤ワイン煮 黒コショウ風味
京赤地鶏 モモ肉とポテトのコンフィ 粒マスタードソース
豚フィレ肉のグラチネ タイム風味
仔羊背肉と南仏野菜のブレゼ ローズマリー風味 (+¥700)
国産 牛フィレ肉のステーキ 赤ワインソース (+¥1000)
<デザート>
フランボワーズの入ったクレームブリュレ
洋ナシのタルト
はちみつとレモンのクレープ
桃のスープ ミント風味
ガトー・ショコラ
ひさしぶりに、ディナーのメニューを載せてみました。
¥3500のプリフィックス・コースのメニューです。
やっと夜は涼しくなってきたので、こちらのメニューも少しずつ秋らしいメニューにシフトしていく予定ですが、今のところこんな感じです。
ときどきこれ以外にもおすすめの1品が登場することもあります。
フロマージュ(チーズ)はフランス産のものを4種類ほど置いています。
最近いちばん新しく加わったのは、メインの「京赤地鶏モモ肉のコンフィ」です。
3周年フェアで初めて使ってみた京赤地鶏が美味しかったので、違う仕立てで再登場です。
モモ肉を低い温度のオイルの中で柔らかくなるまで煮てあります。
最後、フライパンで皮目をカリッと焼き上げてお出しするので、オイル煮といっても油っこくは感じないと思います。ポテトも同じ方法で調理しているのですが、これもまた美味です。
あとこれも比較的新しいお料理なのですが、前菜の「仔羊とナスのソーセージ」
お皿に盛っているこちらの写真は、実は以前に試作していたときのもので、羊腸に詰めた細長いものなのですが、今は豚腸(羊腸より太い)に詰めたぷるんとかわいい形のソーセージに仕上げてお出ししています。
下の写真は腸詰めしているところ。
太くなった分、よりジューシーになりました。
ナスが入っているソーセージは珍しいと思いますが、仔羊の挽肉にとてもよく合うので、ぜひ一度お試しください。付け合わせのレンズ豆のサラダもおいしいですよ!